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企業名

株式会社 永沢工機

代表者:
代表取締役 永澤 耕三
代表電話:
0245423190
創 業:
1965年
資本金:
10,000,000円
従業員数:
60人
売上高:
67,000万円
URL:
http://www.nux.co.jp/
ISO:
ISO9001
ISO14001
業 種:
金属製品製造
沿 革:
前身 戦前より福島市五月町にて永沢鉄工所を営業
昭和40年4月 有限会社永沢工機設立。福島市南町に工場新築。永澤大二郎が代表取締役に就任
昭和55年12月 アンリツ製タレットパンチプレスK806D導入
昭和56年12月 株式会社に組織変更
昭和57年5月 永澤俊二が代表取締役に就任
昭和61年6月 現在地の福島市飯坂町に新工場建設移転。(株)永沢工機を(株)永沢商事に組織変更。
新たに(株)永沢工機設立。永沢俊二が代表取締役就任
同時期にアマダ製NCタレットパンチプレスPEGA357導入
平成2年6月 アマダ製自動倉庫MARS90段、レーザー複合機APELIO357を含むFMS自動加工ラインを導入稼動する。
平成12年12月 品質システムISO9002認証取得
平成14年7月 永澤耕三が代表取締役に就任
平成15年11月 山崎マザック製レーザー加工機ST-X1.8導入
平成15年12月 品質システムを平成15年12月品質、システムをISO9001:2000に更新
平成18年3月 トルンプ社製レーザー複合機TC6000Lを導入しハイクォリティー・ハイスピードを目指す
平成26年2月 トルンプ社製パンチ&YAGレザー複合機TM3000fを導入
平成27年8月 トルンプ社製TM3000f用自動化装置TRUMALIFTシングルタワーマスター8段を導入
 
キャッチコピー:
精密板金のプロ集団
自己PR/セールスポイント:
高出力のファイバーレーザー加工機にてSUS、鉄、ボンデ、アルミは板厚20㎜まで加工可能です。銅、真鍮も5㎜まで加工可能です。ロボット溶接機の高精度なYAGレーザーにより、歪みを少なく安定した溶接ができ、量産ロットにも対応が可能です。主にステンレスの溶接を得意としており、塗装・メッキといった表面処理などもワンストップでご対応致します。キズがあってはならない意匠性の高い製品もお任せください。
仕入素材・材料・製品等:
鉄、ボンデ、アルミ、ステンレス、銅、真鍮、チタン等
主要商品・サービス:
焚き火台、ステンレスカート
保有/主要・設備/機器:
脱脂洗浄機 (Authentec AuDeBu Racoon800) 1
・加工物最大幅:800㎜ ・加工物最大高さ:6㎜ ・加工物最小幅:40㎜ ・加工物最小サイズ:40×150㎜ 洗浄には水道水を使用し、不純物はフィルターに吸着させるため、環境に優しい設計です。 投入後、乾燥した状態に仕上がるため、ふき取りがいらず効率良く脱脂作業ができます。

バリ取り機 (Authentec AuDeBu CX) 1
・加工物最大高さ 20㎜ ・加工物最大幅 1000㎜(1500㎜) ・ブラシ取付個数 6個 ・対象母材:鉄、ボンデ、SUS、AL、銅 ブラシ回転軸が偏心しているため、あらゆる角度から研磨ブラシが当たり、万遍なく研磨することが可能です。 外周や各穴のエッジ除去が一度にできるためバリ取り時間の短縮に繋がり、滑らかな仕上がりを実現しています。

プレスブレーキ (アマダ HDS8025) 1
・加圧力:784kN (80t) ・ストローク長さ:200㎜ ・曲げ長さ:2500㎜ ・オープンハイト:500㎜ ・バックゲージ最大突き当て:700㎜ 加工データを形状で確認できるため、事前に金型への干渉を確認することができます。 クラウニング調整が可能なことで、角度を均一に調整することができます。 標準型から特型まで対応しており、幅広く加工ができます。 金型を複数セットすることにより、複雑な形状も少ない段取り回数で作業ができます。 小物から大物まで幅広く加工ができるプレスブレーキです。

プレスブレーキ (トルンプ TruBend7050) 2
・加圧力:500kN (50t) ・ストローク長さ:215㎜ ・曲げ長さ:1530㎜ ・オープンハイト:385㎜ ・バックゲージ最大突き当て:500㎜ 自動クラウニング調整により、角度が均等に調整できます。 画面上で3Dの動きを確認できるので、安全且つミスのない作業が可能です。 金型の脱着がワンタッチで簡易的にできる。 バックゲージの突き当てのバリエーションが豊富で、様々な形状に対し突き当てができる。 小物、量産品に適しており、女性でも扱いやすいプレスブレーキです。

テーブルスポット溶接機 (向洋技研 NK-03) 1
・テーブルサイズ:t15x1000x1500mm ・電極チップ:Φ13orΦ16 ・対応材料:SPCC/ボンデ鋼板(3.2x3.2mm) ステンレス(3.0x3.0mm)アルミ(2.0x2.0mm) ・テーブル型電極のため安定した状態での作業が可能。 ・V(垂直)ガンとH(水平)ガンを搭載しているので様々なワーク形状に対応が可能 ・溶接条件の入力はタッチパネルの簡単操作(材質、板厚の入力のみ) ・高速溶接技術で酸化を防止しながら作業ができるため焼け取りが不要。 ・テーブル型電極のため打痕も少なく、サンダー掛けが楽に。

YAGレーザーロボット溶接機 (YASUKAWA YR-MCO2000) 1
・ファイバーケーブルによって、自由な位置、方向からレーザーを照射することができる。 レーザービームの集光径は数百ミクロンまで小さくすることができ、高速且つ高い精度でワークを切断・溶接することが可能。 ・特に、t1.0とt10の板を溶接するなど、難易度の高い溶接もできる。 ・TruDisk発振器出力 4kw

ファイバーレーザー単体機 (トルンプ TruLaser3030fiber) 1
・レーザー出力4.0Kw ・加工範囲:X 3050 × Y 1525 ・レーザー加工スピード:34000㎜/分  (材質:SUS304 t1.0の場合) ・寸法精度(メーカー公表値) ±0.05㎜ ・高速カッティングヘッドにより、加工時間が大幅に短縮 ・高出力のレーザーにより、厚板の加工が可能 ・ファイバーケーブルにより、銅や真鍮も加工可能 ・ノズルチェンジャーが付いており、段取り替え不要 ・レーザーヘッドか可動するため、母材裏面に傷が付きにくい ・t6.0㎜までは穴径φ1.0の加工ができる ・最大加工板厚:鉄 25㎜ SUS・アルミ 20㎜                             銅・真鍮 5㎜ チタン 4㎜

ファイバーレーザー複合機 (トルンプ TruMatic3000fiber) 1
・レーザー出力3.0Kw ・加工範囲:X 2438 × Y 1219 ・レーザー加工スピード:1600㎜/分  (材質:SUS304 t1.0の場合) ・寸法精度(メーカー公表値) ±0.1㎜ ・18個分の金型ツール ・最大加工板厚:鉄 6㎜ SUS 6㎜ AL 5㎜ ・併設された材料自動供給棚「シートマスター」との連動で、量産ロットも効率的な生産ができる ・ファイバーケーブルを介したYAGレーザーにより、CO2レーザーでは対応できなかった高反射率の銅や真鍮も加工が可能

Co2レーザー複合機 (トルンプ TruMatic6000) 1
・レーザー出力3.2Kw ・加工範囲:X 2438 × Y 1219 ・レーザー加工スピード:8500㎜/分  (材質:SUS304 t1.0の場合) ・パンチのストローク速度:1000hit/分 ・寸法精度(メーカー公表値) ±0.1㎜ ・総数62個分の金型ツール(ツールマスター含む) ・最大加工板厚:鉄 8㎜ SUS 8㎜ AL 5㎜ ・ツールチェンジャーとの連動で自動金型交換機能付き ・ダイアダプターの上下移動により、材料に裏キズが付きにくい仕様となっている ・対応可能TP:M2~M10 ・CO2レーザーのため切断面が綺麗な仕上がり

担当窓口

部署名:
総務部
担当者:
永澤直
TEL:
024-542-3190
FAX:
024-563-1871

最終更新日:2025年2月18日